ゲートルーラーのデッキの作り方を紹介。コンセプト決めやルーラーの選択など、基本的なデッキ構築の流れをまとめています。
デッキのコンセプトを決める
切り札を決める
デッキの切り札となるようなレベル3のユニットを選びます。何体かピックアップしても良いですが、とりあえず1体選んで後から相性が良いカードを追加するのがおすすめです。
このページの説明では、一番左のユニット「ダイアクトー」を軸に説明していきます。
相性が良いカードを簡単にピックアップ
切り札と相性が良いカードを簡単にピックアップします。まずは所属(枠の色)が同じカードの中から探し、切り札やピックアップしたカードの効果で相性が良いものを探します。
このページの説明では、ダイアクトーの効果やピックアップした「宇宙犯罪組織エブリデイクライム」「エブリデイクライム戦闘員バッドマンズ」でサポートできる「エブリデイクライム」という属性を重視します。
ルーラーを決める
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デッキの構築ルールがルーラーごとに違うので、ある程度カードをピックアップしたら相性の良いルーラーを探します。
悩むようなら一旦デッキ作成を進め、汎用カードを交えて判断する方が良い場合もあります。
ODカードならドライブ型ルーラー
ピックアップしたカードの中にOD効果があれば、ドライブ型のルーラーを選びましょう。
このページの説明では、ダイアクトーがOD効果を持っているのでドライブ型の「アプレンティス」を選びます。
TDカードならドロー型ルーラー
ピックアップしたカードの中にTD効果があれば、ドロー型のルーラーを選びましょう。
ルーラーごとの構築ルールに従って調整
CNTカードを入れる
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CNTカードは基本的にデッキに多い方が良いカードなので、構築ルール上で可能な限り入れましょう。
このページの説明では、最大CNT投入枚数16枚のアプレンティスを使うので、上記の4種を4枚ずつの計16枚をピックアップしておきます。
レジェンドカードを入れる
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レジェンドカードは厳しい制限が設けられるほど強力な効果を持つカードなので、構築ルール上で可能な限り入れましょう。
このページの説明では、最大レジェンド投入枚数2枚のアプレンティスを使うので、上記の「侵略大帝」「鬼The島隊長鬼ノ宮鋼牙」を1枚ずつ計2枚を投入します。
汎用カードで最終調整
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最後に汎用カードで残り枚数を埋めます。使える軍のカードから性能が高くて相性が良いものを選びますが、デッキの構築ルールを守る必要があります。
能力が無い代わりにステータスが高い「バニラ」ユニットや、デッキ構築ルール・レベルバランスを調整するためのレベル0のカードなども全体のバランスを見て入れます。
このページの説明では、ドライブ効果と相性が良い東妖の「千年桜」、ダイアクトーに繋げられる「宇宙犯罪組織エブリデイクライム」の2つのイベントカードを有効活用できる「宇宙ジャーナリストクリステル」を投入します。
使って最終調整
使ったデッキは使う中で狙ったコンボができないものや意味を成していないカード、役割が過剰なカードなどを入れ替えて調整します。
対戦相手や対戦中の使い方によっても変わるので、よく使われるデッキへの対策カードや立ち回りにも対応できるとベストです。